後悔した2歳までにやっておくべきこと4選

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2人の女の子を育てる中で、本やインターネットで今まで沢山調べて色々な育児アイデアを試してきました。

そんな中、ママ5年目の私がやっておけばよかった〜と思うことがあって、これからのママさんに是非おすすめしたいことをまとめました。

2歳までにやっておくべきだったこと

市販の離乳食に慣れておく

最近では沢山のレトルト離乳食が販売されています。

月年齢も細かく分かれていて、その時期に合った離乳食を子どもの好みに合わせて選べます。

我が子は離乳食を開始する時に、市販品or手作りのどっちか1択!と思い込み、手作りを選択しました。

結論、併用するべきだったと後悔しました。

災害のとき、手作りの離乳食しか食べられないと離乳食時期によっては食べられるものが極端に少ないです。また、食材の確保が難しい中で、栄養バランスの整った食事は困難であると思われます。

その点、レトルトの離乳食は栄養バランスが考えられており、災害時にとても助かるアイテムになります。

こどもは環境変化に敏感でストレスを感じやすいので、口にするものは食べ慣れたものを準備しておく必要があります。

いこパパ
いこパパ

普段からレトルト離乳食と手作りと両方食べられるようにしておくといいんだね。

同月齢・同年齢の子が集まる場所へ出向く

保育園や幼稚園に入園するまで、毎日どこで何をしてすごしますか?

私は長女が産まれてから、家の中で長女と2人で1日中過ごしていました。コロナウイルスが流行し、まだ赤ちゃんの長女を連れて買い物にも行けず、短時間だけお散歩をする程度しか外出はしませんでした。

初めての子育てで全てが不安で、何もかもが悩みなのに誰にも相談できずとても辛かったことを覚えています。

その当時は児童館も閉鎖しており、赤ちゃんのイベントはあるわけもなく…外出自粛要請もでていたので、同じ月齢のママと関わる機会もありませんでした。

いこママ
いこママ

子育て中って孤独を感じやすくて、困ったことがあったらすぐにスマホで調べてたな。ネットに書いてあることと我が子を比べて、少しでも違うとすごく心配になったっけ…

そんな私がおすすめするのは、

児童館や地域の子育てイベントに参加することです。

こどもが楽しめる場所や事柄はもちろんですが、家とは違う環境にいくだけでママの気持ちも変わります

そして同じくらいの月年齢のお子さんがいるママと話をすると意外と同じ悩みをもっていたり、知らなかったことを教えてもらえたりします。

また我が子のことを客観的に見ることができ、成長を感じられることもあるかもしれません。

いこパパ
いこパパ

人見知りで話すことが苦手なら、無理に話をしなくても◎

子育てに有益な情報が載ってる冊子や本がおいてあったりするから、そういうものに目を通してみてもいいよね。

調べてみると地域の中や児童館での子育てイベントって結構あります。

イベントでなくても小さな子が集まる場所があったり、広場など小さい子専用で遊べる時間があったりします

市区町村からの手紙やお知らせに記載してあることもありますが、買い物に出かけた際に店舗の掲示板やおむつ交換スペースに情報があることも

常にアンテナを張り、気にすることで新たな情報を得ることができるので、注意して見てみてください!

身長を測定する

赤ちゃんが産まれ、退院してから数回ほど産院での検診がありますよね。

その後は市区町村にもよりますが、少し期間が空いて乳幼児健診があるのではないでしょうか。

長女の時は初めての赤ちゃんということもあり、ちゃんと成長しているのか不安になったということと、日々の成長を記録に残したいという思いで自宅でよく体重を測っていました。

しかし、体重は測れても身長を測定することはできず、母子手帳の身長の欄には全く記録が残っていませんでした

新しい服を買う時も60がキツくなったから次は70?

ということは今、身長は70センチ?

など曖昧なことがありました。

いこパパ
いこパパ

少し大きくなってからだけど、遊園地の乗り物に乗る時など身長制限があるものもあるから測って知っておくと安心だよね。

いこママ
いこママ

そうだね。入園する時に身長と体重を書く場合もあるね。

体重とともに身長測定もすることをおすすめします。

赤ちゃんの身体測定ができる場所は多くあります。

たとえばこんなところに…

・児童館や子育てサロン

・市区町村の育児コーナー

・ショッピングモールの子育てイベント

・アカチャンホンポなどの赤ちゃん用品店のイベント

地域によって異なりますので、情報収集してみてください!

子どもを預ける

私は自分じゃないと子どもが泣くから、疲れてても辛くても絶対自分がお世話する!と思っていた時期がありました。

ママのことが見えないだけで大泣きするので、誰かに預けるなんて考えたこともありませんでした。

でもそれって本当に疲弊します

イライラしたり悪循環に陥りがちです。

いこママ
いこママ

今思えば、ママが見えないだけで大泣きするのは当たり前のこと。もっと気楽に考えられたらよかったな。

子どもを誰かに預けるというのは、子どもにとっても親にとっても必要な経験です。

“親と離れる”ということは子どもにとって不安になる出来事ですが、泣くのは最初だけです。

心配し続けているのは親の方で、子どもは適応能力が高く、その場の環境にすぐ順応していきます

家ではない場所や親以外の大人、同年齢のお友達など、いつもと違う環境が教えてくれることは沢山あります

子育てをしていると子ども中心の生活になりますが、たまには自分のための時間があってもいいのではないでしょうか。

家族や親戚、色んな人を頼ってみんなで子育てしていくことが、ママやパパのゆとりになり、子どもにとってよりよいものになるのです。

子どもも自分も大切にしながら楽しく子育てしよう

日々成長していく我が子をみていると、とても嬉しい気持ちになりますよね。

そんな中、ママやパパの気持ちはというと、子どもの誕生により大きく環境が変わり、不安になったり孤独を感じたりと心の変化もあると思います。

愛する我が子を大切にするのと同じように、自分のことも大切にすることを心掛け楽しく育児をしましょう

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